アラフィフのこれよくない?食べ歩きグルメとふるさと納税のブログ

飛行機修行や出張の中で訪れた美味しいお店や飛行機に乗るときのちょっとした楽しみ方を投稿します。

福岡観光 北九州グルメ 創業150年の超老舗そば店の驚きのハイカロリー定食セット

 今年も成人の日が終わりました。民法改正で18歳から成人と認定されるようになった影響から、成人式ではなく「二十歳の集い」という名称に変わっているようです。一昔前だと成人式に参加した人が、式典中、市長や教育長のスピーチを聞かずに騒いでいるということで荒れる成人式というのがテレビの一コマでよくありました。今ではテレビの一番の注目筋としては、この北九州市の成人式の参加者の衣装がとてもど派手ということにスポットがあたっています。人によってはこの日の衣装代に100万円単位のお金もかけたりという力の入れようだということです。

 ふるさとがなにも取り上げらないということよりも注目される方がいいのは間違いないのですが、とかくバズーカーが飛び交う修羅の国といったイメージやど派手な成人式をやっているぶっ飛んだところ、みたいなイメージはどうなんだろなぁと成人まで北九州市ですごした立場としては、思ってしまいます。

 

 そんななか今回ご紹介するのは北九州市若松区で創業150年を超える老舗の藪そばです。

若松 籔そば - 若松/そば | 食べログ

ご紹介するお店の基礎情報

店名 藪そば(やぶそば)

住所 福岡県北九州市若松区本町2丁目8-8

営業時間 11:00~14:00 17:00~売り切れ次第終了

定休日 木曜日

 こちらのお店は創業が明治3年ということで150年を超える超老舗店です。お店を構えている若松区本町のあたりは、時代の流れにより街の中心地の役割を終えてしまったため、シャッター通りになってしまった商店街をぬけた人通りが閑散としたところにこちらのお店は店を構えています。筆者が成人を迎える頃は、まだまだ商店街もちゃんと営業していたのですが、時の移り変わりを感じさせてしまいます。

 人通りがない中この藪そばは例外でお昼の営業時間帯には開店待ちの人が数人行列を作っていたりと地元の超人気店です。

 お蕎麦自体は、緑色の茶そばで、そばつゆは、だいぶ甘めの強い味ですが、そばの風味とおつゆがよくあっていて、とても美味しいです。一番人気としては天ざるになっていまして、冷たいお蕎麦のとなりに、エビを中心にいくつかの野菜がからっとあがった天ぷらが同じお皿にのって登場します。

 私が住んでいた頃からこのメニューは大人気で、ランチタイムなどでは近くで働いている人は並んで食べるよりはという選択でお持ち帰りで頼んで食べたりをしていました。

 こちらのお店は正統派としてもとてもいいお店なのですが、最近知名度をあげてきているのが、3種類のどんぶりとお蕎麦の超ハイカロリーセットです。

 Bセットの「とんかつそばセット」はカツ丼ととんかつそばのセットという一食で一日分のカロリーになるんじゃないかっていうくらいのセットです。

 Aセットの「天ざるそばセット」の天とじ丼と天ざるのセットもかなりのボリューミーさです。さらに追加料金でそれぞれを大盛りにすることができます。

 

 今回ちょっと日和って単品のとんかつそばをたのんでみました。

 お皿一面のとんかつが中心に鎮座して、茶そばとキャベツの千切りが同居するとうちょっとよくわからないコンセプトです。こちらも食べるようにおつゆが用意されていまして、おつゆを全部にぶっかけて食べるか、それとも食べたいところだけをおつゆにひたして食べるかは選択自由です。とんかつは薄めのお肉でからっとあがってさくさくです。とんかつの油っぽさを茶そばがさっぱりとしてくれるので、意外と食が進む組み合わせです。アラフィフの私にはこれにカツ丼が来ると翌日がちょっと心配な感じです。

 単品もとんかつざるセットと同じ金額なので、いろいろと楽しみたい方は是非セットでチャレンジされることをおすすめします。

 念のためですが、とんかつざるセットのお蕎麦のサイズは単品よりも小さめです。

 

 もともと北九州の超老舗ということと、こちらのセット登場以降テレビの露出もふえていることもあり、座敷側の壁には一面の芸能人の方のサインがかざられています。どういう人が来てるのかというのも見に行くだけでも面白いかなと思います。 

 

tabelog.com

 

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ふるさと納税 国産新物のいくらを超大盛りだといくら丼3杯分 別海町のいくら

 源泉徴収票を見た結果、ふるさと納税の枠を若干のこしていることがわかりました。ANAの毎月29日に行われているスペシャル企画の「ANAにキュン」で特別企画のふるさと納税があるかどうかを確認してみて、いいものがなければ、他のサイトで購入しようと決めていました。

 

 今回、最後の枠として利用したのは、いくらです。私はあまり好きではないんですが、家族の大好物であること、および期間限定でのお値引きもあるとのことで決めたのがこちらの自治体のいくらです。

 

自治体:北海道別海町

寄付額:1万円

 

 以前に函館にあるホテルの朝食バイキングで国産のいくらか、そうでないかでかなりコストが違うという話をしていました。どれくらい違うのかなと卸業者のサイトを調べてみたら、北欧産だと200グラムでだいたい2000円くらい。それが国産で新物や高級品だと200グラムで3000~4000円とかでした。1万円での支払いで4000円くらいのものということは還元率でいうと40%ということなので、なかなかの高コスパのものかなと思います。

ではいくらが250グラムというとどれくらの分量か?ということなのですが、これもちょっと調べてみると標準的ないくら丼だと1杯あたりのいくらが50グラムだそうです。

250グラムということは標準だと5杯分、大盛りとかにしたら約3杯分が単純換算です。

解凍前がこんな感じですので、なかなかのボリューム感です。

*比較のものを横においてなくてサイズ感が分からないのはごめんなさい。

 

 

12月29日に寄付をしましたが、1月4日には到着していて、いくら好きの家族は超大盛りのいくら丼にして美味しそうにたべていました。

 

 いつも迷うのが、ひとつの箱として250グラムなのか、それとも少し量が減ってでも小分けで使い勝手がいいかです。

 

 10月時点では小分けの方がちらし寿司とか手巻き寿司とかにも使えるからいいなと思い、小分けのいくらをオーダーしていました。

自治体:北海道根室市

寄付額:1万2千円

 

こちらだと寄付額が少し増えますが70グラムでの小分けで4パックです。

自分が好きで食べないので味の違いはよく分からないというのはありますが、いろいろなタイミングで使える方がいいということだったらこちらなのかなぁと思います。

 

家族構成や楽しみ方によって選ぶ物の違いはありますが、いろいろな楽しみ方ができるというのはすごくいいですよね。

 

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ふるさと納税 冷凍庫常備がとても便利 大型むきえびの冷凍袋詰めセット

 ふるさと納税を始めるようになって、冷凍庫に必ず常備しているものがいくつかあります。大型えびの背わた処理まですんでいる冷凍むき身はその常備品のひとつです。費用感としては寄付額がだいたい1万円くらいで、楽天やアマゾンなどで通常に通販で購入しようとすると送料込みで4000円前後くらいのイメージなので、いわゆる還元率としては30~40%で牛肉やうなぎなどに比べると驚くほどの高還元率ではないです。

 ランチの時の焼きそばやパスタなどで具材が物足りたいときや、エビチリといったメイン料理を食べたいときに自分がほしい分だけを解凍して食べることができるというのはとても使い勝手のよい優れものだとおもっています。

 またこれらの返礼品は、冷凍食材であることから申し込んでから到着までがはやいというのもの特徴のひとつです。牛肉や豚肉などの高還元率返礼品は人気が殺到していることもあり、申し込みから3ヶ月まちなどがざらにあったりします。

 

 さて、そんなエビですが、これまで返礼品としていただいたもののいくつかのうちからよかったなぁとおもったものがこちらになります。

 

寄付自治体:福井県敦賀市

寄付金額:1万円

 

 

だいたい50尾から70尾くらいがはいってるらしいのですが、正確にかぞえたことはありません。

 

 

大きさの比較品が妥当かどうかがわからないですが、栓抜きと同じくらいのサイズですのでなかなか大きめです。パスタや焼きそば、グラタン、アヒージョなどで使うときは一つを半分くらいに切ってからいれるで十分です。

 

エビチリ等エビメインの料理だと切ったりせずに一つを使う方が食べ応えがあります。

 

なお、ブラックタイガーではなく、他の種類のエビでもよくてとにかく量重視の場合はこちらかなと思います。

 

寄付自治体:愛知県蒲郡市

寄付金額:1万円

item.rakuten.co.jp

また予想より1尾あたりのサイズは大きくなかったのですが、とにかく車エビ、ということ重視だとこちらも塩焼きや天ぷらにつかっても便利でした。

寄付自治体:沖縄県石垣市

寄付金額:1万円

 

甲殻類だとカニを選びがちだと思うのですが、日常使いに美味しく食べることができる返礼品もとてもいいものだなぁと思っています。

 

 

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ANAポケット1年利用で獲得した結果は?高コスパ?それとも役立たず?

 歩くとマイルが貯まるANAポケットが公開されて1周年ということで大々的なキャンペーンが展開されていました。私自身1月から有料版を契約しているので、この1年間の振り返りとして実際にどれくらい貯まったのかを報告したいと思います。

 

 無料版と月々550円を払うANAポケット Proの2種類が存在します。大きな違いは、優良のProは歩いた歩数や電車などでの移動とANAが設定した課題=チャレンジを達成することにによってポイント回せるガチャでマイルを選択出来ますが、無料版はANA関連の商品、たとえば航空券購入に使えるスカイコインの選択しかできないということです。

筆者のプロフィールとしては現在まだまだ在宅勤務中。行動制限がとけた夏頃からは仕事で電車を乗るとしても多くて週に2回。最寄りの駅までの移動には徒歩で約20分。最寄駅からオフィスまでの電車移動距離は約20キロです。

月に1~2回程度の出張とプレミアムポイントを獲得するために飛行機に乗るということはありますが、飛行機の移動ポイントはかなり低めに設定されています。飛行機修行をするということが獲得ポイントへ大きな影響があるかというとそうではないと考えます。

では実際にどうだったかですが、結果は以下の通りです

 

2月 167マイル

3月 219マイル

4月 470マイル

5月 361マイル

6月 491マイル

7月 915マイル

8月 675マイル

9月 1007マイル

10月  952マイル

11月 1357マイル

12月 691マイル

 

 合計は7285マイルでした。利用開始当初はANA側もチャレンジの設定が少なく、獲得できるポイントが少なかったのですが、6月以降チャレンジが増えたり、ガチャ1回で獲得できるマイルが通常3のものが6マイルになるブーストキャンペーンなどもあり、7月獲得分あたりからは1000マイルを超える月もでてきました。

 最近は移動に関係なく、動画CMを見るとポイントが獲得できるようになったりとしていますので、それらを利用するともっとマイルを獲得できるかもと思っていると、大きな制約が邪魔をします。30日間で獲得できるポイントが累計で10万ポイントというものがそれです。10月頃からこの制約にひっかかるようになり、思うようにガチャを回すことができなくなってしまっています。これらからすると月あたりの期待値は700~900マイルくらいにあるのではないかと考えています。

 

 陸マイラーご用達のANAカードの利用で、合計7285マイルを獲得しようとした場合には約73万円の費用がかかります。それに対して今回使っている費用は550円の11ヶ月分で6050円です。

1マイルあたりの獲得に0.83円かかったということになります。

 2年間継続して同じようなマイルが獲得できたといすると約15000マイルで、国内線の特典航空券にすると羽田と福岡空港間の往復分に相当します。時期によって費用は違いますが、おおむね片道3万円程度します。

 

 550円の2年分13000円で6万円相当の航空券になると考えると、まずまずのコスパだったのではないかと思いますがいかがでしょうか?

 

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福岡観光 中洲グルメ 孤独のグルメ登場のお店で鯖ごまでしっぽりと一杯を

 行動制限がない中で年末が際際に近づいていたこと、国内でも観光支援があること、外国からの観光客に対しての緩和がすすんでいることもあり、夜の中洲の街にはとても活気が戻ってきている印象です。観光雑誌に載っているような有名店、たとえば一蘭総本店といったお店や鉄なべ本店といったお店はかなりの行列です。

一蘭 本社総本店 (いちらん) - 中洲川端/ラーメン | 食べログ

鉄なべ 中洲本店 (テツナベ) - 中洲川端/餃子 | 食べログ

 

 中洲ってやっぱりすごく便利なんですよね。とても小さな範囲の中にしっかり飲めるお店から味自慢のお店、締めのラーメンのお店などが散在しています。

 

 そんななか今回ご紹介するのは中洲の小路に入ったちょっとわかりにくいところにある一富です。

一富 (かずとみ) - 中洲川端/割烹・小料理 | 食べログ

 

ご紹介するお店の基礎情報

店名 一富(かずとみ)

住所 福岡市博多区中洲4-1-24人形小路

営業時間 18:00~23:00 *LO 22:30

定休日 日、祝日

 

 こちらのお店はもともと地元の人が知る人ぞ知るのお店だったのですが、孤独のグルメ、福岡出張編で五郎さんがよったことでより広く知られるようになりました。

お店自体は小路にあるので、中洲の土地勘がない場合はちょっと迷うかもしれません。また、席数も合計で30席くらいのお店ですので、行かれる場合は予約や電話での事前確認をされることをおすすめします。

 今回福岡に到着したのが21時頃だったので、少し心配だったのですが予約、確認の電話もせずに入れたらラッキーくらいの気持ちでお店に行ってみました。ちょうど他のお客さんの忘年会がおわったばかりだったということもあり、運良く入ることができました。まずは瓶ビールと鯖ごまを頼みました。一般的に福岡県民もゴマサバと呼ぶことが多いのですが、このお店はゴマサバはそういう種類の魚もいるからということであえて鯖ごまという名前です。料理としては鯖の刺身にすりごまや薬味、海苔がかかったものに九州独特の甘めの醤油をかけて混ぜながら食べる料理です。お酒のあてにもいいですし、ご飯にかけておかずとして食べるのもおすすめです。

 

アニキサスがはやっていると聞くのですが、リスクに関係なく、福岡にくると鯖のお刺身はとても食べたく料理です。

 

 鯖ごまでビールを飲んだ後、お酒を焼酎に切り替えて、これも孤独のグルメで紹介された若鶏のスープ炊きを頼みました。白濁したスープに鶏肉や野菜が入っていてポン酢でいただきます。いわゆる水炊きと同じ部類です。冬は身体がとてもあたたまります。

締めにご飯をいれて雑炊にしてくれますので、これでお腹もいっぱいです。

 

 こちらのお店は少し心憎い演出をしてくれる部分がありまして、瓶ビールの下にはという演出があります。

店主はぶっきらぼうな感じなのですが、とてもよいお店だと思います。

 

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福岡観光 中洲グルメ 創業は明治時代の行列必至なうなぎ店

 福岡はラーメンや屋台などが名物というイメージがあるかもしれません。その中でもあまり知られていないのかなとおもうのが、うなぎの名店が多いということです。北九州市にもテレビ番組の撮影にもよく協力していて、ミシュランにも掲載されている「田舎庵」があったりします。

田舎庵 小倉本店 (いなかあん) - 平和通/うなぎ | 食べログ

 

今回ご紹介するのは、場所は中洲にあり、創業は明治6年で2022年は創業149年目という吉塚うなぎです。このお店は伝統があるお店ということもありますが、芸能人からもおいしいうなぎ屋として紹介されることが多く、特に福岡出身のタモリさんが絶賛しているお店です。

 

ご紹介するお店の基礎情報

店名 吉塚うなぎ

住所 福岡市博多区中洲2-8-27

営業時間 10:30~21:30 *通し営業ですのでお店の休憩時間はありません。

定休日 水曜日、正月

博多名代 吉塚うなぎ屋 (よしづかうなぎや) - 中洲川端/うなぎ | 食べログ

 

 

 

お店は一階はエントランス、2階がテーブル席、3階が個室とかなり席数のあるお店ですが 地元の方からも愛されている人気店ですし、海外からの観光客も戻ってきているので行かれる場合は必ず予約されてから行かれることをおすすめします。

予約が面倒という方は15時とか16時頃の少し外した時間帯だと、すんなりと入れることもあります。

 

メインのうなぎについては大きく分けるとメニューは3種類で、うなぎがご飯の上に乗っている「うな丼」、うなぎとご飯が分かれている「うな重」とうなぎ単品の「蒲焼き」です。こちらの特徴はたれが少なめでうなぎ本体の味を最大限に引き出すようにしているというところです。

今回移動の時間の都合があったので、店内で食べるのではなく、うな重をお持ち帰りにして空港のラウンジで食べることにしました。

 

うなぎ自体の脂は少なめに感じられて、焼き方は表面がパリ、中身はふわっという仕上がりです。普段スーパーで買ったりするものではこの感じは出すことができないなぁというものです。よく冷えたビールをお供に食べ進めるうなぎは最高でした。

うなぎもすっかり高くなってしまって簡単に手出しはできなくなってしまいましたが、またタイミングがあえば伺いたいお店です。

 

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福岡観光 天神グルメ お刺身好きにはたまらないオモウマ定食

 今回ご紹介するのは天神の親不孝通りにあるオノマーケットです。親不孝通りは何度かの名称改訂のもと、今はまた私が学生だった頃の名称「親不孝通り」に戻っています。もともと、天神の中心から少し離れたところに、北九州予備校とか数件の予備校が開校しており、そこに多くの浪人生がむかっていました。予備校にむかう通りなのに、ゲームセンターや喫茶店などの遊べるところがたくさんあったことから、親不孝通りという名前になっています。変遷にご興味あればWikiを参照ください

親不孝通り - Wikipedia

 

今回お邪魔するのは親不孝通りにあるオノマーケットです。 

THE ONO MARKET (ザ オノ マーケット) - 天神/その他 | 食べログ

業態として少し変わっていて、グロッサリーと中華系のデリカッセン、魚市場が合体したお店で、そこで料理も食べれたり、お酒ものめるというようなお店です。

今回はこちらのランチでの刺身定食を食べにいきました。お酒も飲めるお店なので、ワインやビールを飲んでいる人もいて、賑やかな感じです。

ランチメニューは中華系の麵系等もありますが、今回はお目当てにしていた刺身定食、1780円です。

お刺身は切り立てを提供しますということでオーダーから提供まで15から20分くらいかかります。

お刺身はてんこ盛り、鯛のカブト煮、鯛のカマの塩焼き、ゴマサバの小鉢、お味噌汁、明太子と漬け物にご飯という構成で、ご飯はおかわり自由です。

 

お刺身は店員さんがなにがはいっているかを説明してくれます。

下半分はお店の名物としては取り扱いをしている湯布院のサーモン、鹿児島のカンパチ、長崎のわらさなど盛りだくさんです。

 

魚屋さんが直接やっているということもあり、お刺身の鮮度はとても高いですし、なにより品数が多いです。こばちのカブト煮やカマもなかなかのおいしさで、魚好きにはたまりません。

 

こちらも海鮮丼も名物のようなのですが、海鮮丼はご飯のおかわりができないので、バランスがあまりよくないなぁといういい方を隣に座ってたカップルは言ってましたので、刺身定食を選ばれる方がいいのかもしれません。

これほどの鮮度のお刺身をこの値段で食べられるということはないかなぁと思いました。

 

夜はこちらのお店では2時間の時間制で飲み放題+食べ放題3800円というコースもあるそうです。チェーンの居酒屋にいくよりは満足感がたかいのではないかなぁと思いました。

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