アラフィフのこれよくない?食べ歩きグルメとふるさと納税のブログ

飛行機修行や出張の中で訪れた美味しいお店や飛行機に乗るときのちょっとした楽しみ方を投稿します。

ふるさと納税 国産新物のいくらを超大盛りだといくら丼3杯分 別海町のいくら

 源泉徴収票を見た結果、ふるさと納税の枠を若干のこしていることがわかりました。ANAの毎月29日に行われているスペシャル企画の「ANAにキュン」で特別企画のふるさと納税があるかどうかを確認してみて、いいものがなければ、他のサイトで購入しようと決めていました。

 

 今回、最後の枠として利用したのは、いくらです。私はあまり好きではないんですが、家族の大好物であること、および期間限定でのお値引きもあるとのことで決めたのがこちらの自治体のいくらです。

 

自治体:北海道別海町

寄付額:1万円

 

 以前に函館にあるホテルの朝食バイキングで国産のいくらか、そうでないかでかなりコストが違うという話をしていました。どれくらい違うのかなと卸業者のサイトを調べてみたら、北欧産だと200グラムでだいたい2000円くらい。それが国産で新物や高級品だと200グラムで3000~4000円とかでした。1万円での支払いで4000円くらいのものということは還元率でいうと40%ということなので、なかなかの高コスパのものかなと思います。

ではいくらが250グラムというとどれくらの分量か?ということなのですが、これもちょっと調べてみると標準的ないくら丼だと1杯あたりのいくらが50グラムだそうです。

250グラムということは標準だと5杯分、大盛りとかにしたら約3杯分が単純換算です。

解凍前がこんな感じですので、なかなかのボリューム感です。

*比較のものを横においてなくてサイズ感が分からないのはごめんなさい。

 

 

12月29日に寄付をしましたが、1月4日には到着していて、いくら好きの家族は超大盛りのいくら丼にして美味しそうにたべていました。

 

 いつも迷うのが、ひとつの箱として250グラムなのか、それとも少し量が減ってでも小分けで使い勝手がいいかです。

 

 10月時点では小分けの方がちらし寿司とか手巻き寿司とかにも使えるからいいなと思い、小分けのいくらをオーダーしていました。

自治体:北海道根室市

寄付額:1万2千円

 

こちらだと寄付額が少し増えますが70グラムでの小分けで4パックです。

自分が好きで食べないので味の違いはよく分からないというのはありますが、いろいろなタイミングで使える方がいいということだったらこちらなのかなぁと思います。

 

家族構成や楽しみ方によって選ぶ物の違いはありますが、いろいろな楽しみ方ができるというのはすごくいいですよね。

 

このブログでは飛行機の楽しみ方と訪問先でのグルメ情報を発信しています。記事が面白い、お役に絶つところがあれば読者登録をいただけると励みになります。