昨年12月に冷凍の牡蠣1キロを兵庫県相生市からの返礼品としてうけとっていました。それと同じタイミングでむき身牡蠣1キロ分を返礼品として受け取れるように寄付していたのですが、ようやく到着しました。ちょうど10年に一度の寒波というタイミングなので、牡蠣をしっかり食べて身体から温めることができたらと思いました。
神戸に住んでいたときは播磨灘の牡蠣を水産会社からオーダーをよくしていました。牡蠣自体の生育の関係から、12月年末くらいから徐々にオーダーを受け始めて身がある程度大きくなった1月後半以降にて、殻付きの牡蠣やむき身牡蠣は納品されてきます。
殻付き牡蠣だとどうしても殻の処分が発生してしまうので、処分が簡単という意味だとむき身牡蠣の方が楽なのかなと思います。
寄付額:1万円
実際に届いたのはこちらです。
中身のサイズ感ですが、妥当かどうかよくわかりませんが、袋の外から100円硬貨と比較してみました。大きな粒は100円硬貨2枚分です。
実際にあけてみると、大きな粒は鶏卵ひとつの大きさとほぼ同等です。
こちらのひ一袋500グラムを使って揚げない牡蠣フライを作ってみることにしました。牡蠣のサイズはすべて同じ鶏卵大というわけではないのですが、それぞれが十分大きく30個ほどの牡蠣がはいっていました。3人だと一人あたり10個です。通常お店でお牡蠣フライを頼むと4~6個くらいだと思うので、かなりのボリューム感になります。レシピはこちらのレシピに従って作っています。
一回ゆでる行程が含まれているのがちょっと手間でしたが、オーブンで調理したとは思えないようなとてもサクサクした牡蠣フライをつくることができました。
残りの500グラムは蒸し牡蠣やお鍋に入れるなどして食べようと思います。
冷凍牡蠣の記事でも書きましたが、牡蠣が好きで、ボリュームがある牡蠣を食べてみたいと思われている方にはとてもおすすめだと思います。
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