福岡のグルメで居酒屋さんのことを書くといつもゴマサバ率が高いなぁとあらためて思います。子供の頃に食べていたゴマサバは本当に晩ご飯のおかずで家庭的なものでした。最近は流通経路や冷蔵技術の発展もあり、より鮮度の高い鯖が手に入るようになったこともあり、ゴマサバに対してかなりこだわりをもって提供しているお店が増えてきたなぁと感じます。
もともと鯖をお刺身や生で食べるということを九州以外の人が聞くと、アニキサスは大丈夫?とか食中毒にならない?というご心配があるかと思います。
実は長崎や福岡あたりで取れる鯖の中にいるアニキサスは、関東とかで取れる鯖と種類が違うらしいのです。一般的なアニキサスは身の中にも潜んでいたりするのですが、長崎とかで取れる鯖は、かなりの確率で内臓だけにしか寄生しないというのが東京都健康安全研究センターが行った調査でわかったそうです。
そう考えると、大分では肝を食べると死ぬと言われているある魚も、大分周辺で取れた物は大丈夫ということで食べることができたりします。地域差はあるなぁと思います。
今回ご紹介するのは小倉駅前のデパートセントシティのちょうど裏側にあるお店です。旬工房 くら (くら) - 平和通/居酒屋/ネット予約可 | 食べログ
・ご紹介するお店の基礎情報
店名 旬工房 くら
営業時間 11:30~15:00 18:00~24:00
定休日 不定休
こちらのお店の最大の売りは、日本一のゴマサバです。
お店の店構えからも日本一のゴマサバ推しが一目瞭然です。
お店の外観とは違い店内は黒でまとめられていて落ち着いた雰囲気です。
こちらのお通しは少し変わっています。
皮付きのジャガイモをフライにしたものの下に半熟のゆで卵、それにたっぷりのマヨネーズが隠されています。自分で好きな荒さのポテトサラダにして下さい、というスタイルです。ちょっと映えていませんが、完成形はこんな感じです。
今回はゴマサバと鯖料理のもう一つの名物である塩タタキを頼みました。
iphoneの自動補正でだいぶ青みがかかっていますが、とても新鮮な鯖の切り身に、左側の塩と右側のかぼす汁をかけ、薬味をまぜあわせて食べるスタイルでとても美味しいです。
こちらのお店は北九州の名物である糠味噌で鰯を煮込んだ「じんだ」も食べられたりと青魚系の料理を楽しむことができます。また店内においている日本酒の数は100種類以上らしいので、日本酒好きの方にはたまらないお店ではないかと思います。
とても人気があるお店なので、土日や週末は予約していないと入れないことが多いので気になった方は予約をされて行かれることをおすすめします。
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