その土地でしか食べることができないものを食べるというのが観光の楽しみのひとつだと思っています。とはいえ時間の制約があったりすると個人経営のお店よりもフランチャイズ店に頼りたくなってしまいます。今回は那覇発祥ながら全国に80店舗以上のお店が出店されるようになったやっぱりステーキに入ってみることにしました。
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やっぱりステーキはもともと本店が那覇市の松山という繁華街にあったのですが、深夜遅くまで営業していることもあり、呑み会のスタートが遅い沖縄県民でも安心して締めステーキができるということで店舗数が急拡大したお店ですやっぱりステーキ 8th 久茂地店 - 県庁前/ステーキ | 食べログ
やっぱりステーキの特徴はステーキプレートとして富士山の溶岩石を使っており、それが厚めのお肉をふっくら焼いて楽しめることです
今回訪問した久茂地店はやっぱりステーキの8番目のお店で、県庁から松山側に下ったところにお店があります。
・ご紹介するお店の基礎情報
店名 やっぱりステーキ 8th久茂地店
営業時間 11:00~翌日3:00
定休日 日曜日
ドアをあけると右手すぐに券売機があり、食券を購入してから店内に入る形式です。
店内はカウンター6席とテーブルが4卓くらいあり20人強が入れそうな店構えです。
入店すると店員さんから、スープ、サラダ、ご飯が食べ放題であるということを案内されます。
取ってきたのがこちらです。ご飯は2種類(白米 or 雑穀)から選択できました。あとこのときにはマカロニサラダもおいてありました。
注文したステーキが届くまでにどんな調味料があるかをチェックします。
ワサビ、ニンニク、ニンニク味噌の3種類があります。
これに加えてお塩やコショウ、醤油を含めて5種類のソース系、2種類のスパイスが配置されています。お店側もいろいろな味で楽しんでほしいというのもあると思うのですが、食べる要のソース皿もいくつかのソースを入れれるような形になっています。
どの組み合わせが美味しいか、なにからスタートしようかをいろいろ試せるとかんがえているとステーキが運ばれてきました。
油がはねることを押さえるためかキッチンペーパーがかけられた状態で配膳されます。
今回ロース肉がフェア中だったのでロース肉300グラムオーダーしました。
ペーパーを取ると300グラムのお肉の正体が見えます。
お肉自体はレアな状態で運ばれてみます。
カットして一口目は塩とコショウの組み合わせで食べました。ロースなのでお肉も柔らかく、脂身がほとんどありません。どんどん食べ進めていくことができます。
一番美味しかったなぁと思うのはニンニク醤油ソースに辛みのあるスパイスをプラスした組み合わせです。がつんとした味を楽しめます。組み合わせをいろいろ変えながら食べ進めると300グラムがあったという間になくなりました。
やっぱりステーキにはもう一つのメニューがあり、お肉のおかわりができます。替え肉がそれで、別途オーダーすると追加が可能です。
やっぱりステーキは他のステーキ店と比べると価格がとても安くキャンペーン価格でしたが、今回300グラムのロースステーキが1780円でした。通常でも1980円です。美味しいお肉とサラダ、ご飯をお腹一杯楽しむことができます。
帰りの空港でそういえばと思い、バーに寄ったところ安定した目力で竹内力さんがいらっしゃいました。
これに関しての記事はこちらです。
画面が切り替わるようになっていて、「月曜日から夜更かし」に登場していた嫁にーとのコラボ商品もあるようです。
那覇空港3階のJAL側チェックインロビーの裏手にお店はありますので、気になる方は寄ってみてください。
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