札幌駅と歓楽街のススキノの中間に位置する大通公園は、東西で1.5キロに渡るとても大きな公園です。四季それぞれでいろいろなイベントが行われており、今の時期には大通り公園が巨大なビアガーデンになる札幌夏祭りが開催されています。
国産メーカー4社と海外ブランドがそれぞれ独自にビアガーデンを作っています。
ビアガーデン楽しそうだなぁとおもいつつ、まだまだ仕事時間帯なので、札幌の名物料理のひとつスパイスカレーで暑い夏を乗り切ろうと思い、スパイスカレーの有名店のひとつSHANTiさんの大通公園近くに開店した新店SOUP CURRY&Asian Dining SHANTi 大通店 (スープ カリー&アジアン ダイニング シャンティ) - 西8丁目/スープカレー/ネット予約可 | 食べログでランチをとることにしました。
・ご紹介するお店の基礎情報
店名 Soup Churry & Asian Dining SHANTi大通店
住所 北海道札幌市中央区大通西7-2-2
営業時間 11:00~21:00
定休日 日
SHANTiさんは札幌だけでなく、東京にも支店を出されている有名店です。スープカレー専門店という訳ではなく、アジアンダイニングというような位置づけにもなっていて、店舗によってはおすすめが麻婆豆腐であったり台湾まぜそばであったりと少し変わった位置づけです。
お店に入るとカウンターをすすめられました。
カウンターには味変用の調味料が複数並べられています。
今回はランチメニューに入っていたチキンと野菜のカレーに牡蠣をトッピングにしてオーダーしました。辛さは無料でアップグレードできる上限の激辛4を選択しています。ちなみに辛さは最高で50まであります。
ライスはジャスミンライスで量が選べます。このときは300グラムを選択しました。
スープカレーでよく悩むのはどう食べるのがいいのかな?です。ライスの上にスープをかけるのか、スープを飲んで、その後にライスを食べるのか、それともライスをスープに浸して食べるのか。結論からいうとどれでもいいみたいです。SHANTiさんのホームページにそれぞれの食べ方も記載されているので、気になる方は参照されてみてください。
こちらのカレーは20種類以上のスパイスを配合して、スープのベースも3種類使っているということでとても複雑な味です。トッピングされているチキンもホロホロになっていて満足感が高いです。ランチタイムメニューを選択すると1000円で食べることができるというのも大きな魅力です。スープカレーは手が込んでいるのもあるとおもうのですが、普通に食べると1500円前後からというお店が大半なので、まずどういうものか食べてみたいという方はSHANTiさんのランチメニューを試してみるのがいいかなぁと思います。
スパイスの力もあり、食べ終わる頃には汗が吹き出してきました。
ランチ後の打合せも終わったので、スープカレーで流した汗の分の水分を補給すべく、先ほどのビアガーデンでビールを一杯だけのむことにしました。
最近の流れなんでしょうね、オーダーはスマホを使ったオーダーです。
テラス席とかでの昼飲みが大好きなのですが、こういう公園の広々としたところで飲むのも最高だなぁと思います。
周りで楽しそうに飲んでいるグループを見ながら、一杯だけ飲んで早々に退散しました。次はゆっくり飲めるようにしてきたいなぁ。
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