アラフィフのこれよくない?食べ歩きグルメとふるさと納税のブログ

旅行先で訪れた美味しいお店や飛行機に乗るときのちょっとした楽しみ方を週1回程度投稿します。

ラオス観光 世界遺産の街ルアンパバーンはゆったりとした時の流れる宗教の中心地でした

 4記事目になりますが、引き続きタイ、ラオス観光について記載していきます。

今回の目的地は街全体が世界遺産に認定されているルアンパバーンです。ルアンパバーンは現在のラオスの元になったランサーン統一王朝の首都です。もともとラオス独自の建物も多くありますが、植民地支配をしていたフランスの建物の影響もある少し不思議な雰囲気の街です。敬虔な仏教が根付いており、多くの僧侶が早朝から托鉢に出たりしており、それらの姿は観光客にとっての見どころになっています。

観光客がルアンパバーンに行くには2つの方法があり、一つはタイ、カンボジアベトナムからの空路ともう一つは中国が支援して開設した電車です。

私は今回ビエンチャンからの電車ルートを選択しましたが、ルアンパバーンに泊まって朝の托鉢に行きたい方は空路を選択するほうがいいかなと思いました。

 

ルアンパバーンにむかうための電車はビエンチャン市内から約30分ほど離れたところにあります。バスの乗り継ぎでも向かうことができるようなのですが、私はLocaを使ってタクシーを呼んでから移動しました。費用はチップ込みで2000円くらいです。

旅行サイトなどをみると電車に乗る1時間前には到着しておいたほうが無難ということでしたので、7時20分発の電車に乗るために6時には駅に到着するようにしました。

ビエンチャン駅はとても大きくてさながら空港のような作りです。

チケットカウンターがあり、当日券や出発が3日以内のチケットを並んで購入することができます。

チケットは予約購入もできるのですが、その予約にはラオスの電話番号が必要です。そのため私は今回以下のサイトを通して予約しました。予約代行は当然手数料がかかり少し割高になること、および電車には1等と2等席があるのですが、2等席は予約できないが制約条件です。あと座席指定が自由にできないので窓際か通路側かもわかならいというのがネックです。搭乗の数日前にメールでQRコードがおくられてきます。

www.laostrain.com

事前にチケットを予約されている場合は出発の30分前についていたら問題ないと思います。駅に入る前に荷物検査があります。左右両方に入り口があり、中央に荷物検査がある形になっています。某国からの観光客が多いので、並んでいる列に横入りも当たり前のようにしてきます。

電車にのってルアンパバーンにむかいます。チケットのシステム的な問題なのかガラガラの車両と旅客が詰め込まれた車両に分かれていました。私は中国人観光客の団体が乗った車両に割り当てられてしまったため、静かな移動にはならなかったです。

ルアンパバーンには2時間くらいの所要時間で移動になります。ルアンパバーン駅もビエンチャン駅と同じく中心部から離れています。移動は主に乗り合いタクシーかLocaを使ってタクシーを呼ぶかです。乗り合いタクシーのほうが安価なのですがどういうプロファイルの人と一緒になるかがわからないため、私は最初の目的地であるワットシェーントーンまでをタクシー移動にしました。費用はチップ込みで1800円くらいです。

ラオスではドルやタイバーツも使えると聞いていたので、ラオスの通貨キープに両替をしていなかったのですが、やはり寺院等の入場料はラオスキープでしか払えないとのことでしたので、タクシーの運転手さんに相談したら、道中にある両替所に連れて行ってくれました。

ワットシェーントーンはルアンパバーンを代表する寺院で王様の戴冠式なども行われる宗教色も強い寺院です。拝観料は35000キープ(約250円)

本殿正面です。赤と金のコントラストが独特に思えます

本殿を横から見ています。中央にある三角形の金の冠が、寺院の格を表しているらしく、ワットシェーントーンはその最高位を表します。複数の屋根で構成されていたり、屋根の先には聖鳥ガルーダの頭を模した飾りがついています。

祭られている仏像は柔らかな表情をした黄金仏像です

朝からなにも食べずに移動していたので、ワットシェーントーンの出口からすぐのところにあるPa Lai Restauranというお店でご飯を食べることにしました。

麺料理を中心にメニューがあるお店です。メニューには写真がありますので、それを見ながら選択ができます。炒めた麺料理をオーダーしたのですが、なぜか到着したのは茹でた麺。

付け合わせにハーブなどがつきます。これはこれで美味しそうでしたので、そのまま食べ進めました。味はとても美味しかったので夢中で食べ進めていて、半分くらいなくなった時に私がオーダーしていた炒めた麺が到着しました。やっぱり間違いだったようです。今更交換できないので炒めた麺は調理場の方に持ち替えられていました。麺はこれも35000キープ(約250円)です。

次の目的地に向かう中で街をぶらぶらしていましたが、ルアンパバーンはとにかく寺院が多く、建物がそれぞれ少しづつ違った配色などで作られていました。

なぜかワーゲンが祭られている寺院もあります

街自体は近年オーバーツーリズムが叫ばれているそうなのですが、それでも宗教の中心地であり、かつ、時がとまったようなとてものんびりとした雰囲気です。お店の方もほとんど客の呼び込みみたいなものをされないので、慎み深い静かな町です。

目についたのがなぜかNorth Faceの専門店を看板に掲げたお店です。町中に数件あり、ひとつの街にこんなにライセンスしないよな、とか思いながら眺めていました。

ルアンパバーンの全景を見るために、国立博物館の近くにあるプーシーの丘に登ります。登山料として20000キープ(約150円)です。丘という名前ですがかなりの急こう配をのぼります。体力に自信がない方はおやめになられた方がいいかなと思いました。

全体的に開発が進んでいないのが丘の上からだとよくわかります。

山登りをして汗をかいたので、ビールと食事のためにKhaipaenというラオス料理のお店にはいりました。

まずはラオスのビール Beer LAOです。グラスに氷がはいっています。暑い土地だからなのか、ビールは味が薄めでゴクゴクと飲むような味です。

豚肉をカリカリにあげたものがトッピングされたチャーハンを頼みました。豚肉のカリカリ加減が日本にはなく、面白い触感です。チャーハンもとても美味しかったです。

ビールとチャーハンで95000キープ(約650円)なので、1件目と比べると少し観光地プライスになっています。

休憩をした後、国立博物館に訪問しました。国立博物館はかつての王宮でフランスとラオスの友好のシンボルだそうです。入場料は60000キープ(約400円)です。

こちらの建物が王族が住んでいた住居になっており使っていたベットや食卓などが並んでおり、彼らの生活スタイルを垣間見ることができます。ただし、建物内は写真撮影が禁止で、私も知らずに写真を撮ったら、係員の方が来られて写真を消去されました。

博物館には王族が乗っていた自動車も陳列されており、中にはトヨタ車もありました。

街中の主要な観光地はまわりましたので、Locaを使ってルアンパバーンの駅に移動しました。たまたまドライバーさんは日本への留学経験がある方で、普段は公務員として働いているそうなのですが、それだけでは生活が苦しいので副業としてお休みの日に運転手をしているとのことでした。ルアンパバーンの市民の中でもなぜ駅があんなに遠いのかは話題になっているらしく、きっと今度は駅から市内まで地下鉄を作るとかいうようなサポート提案を中国が持ってくるのではないか、というような話をされていました。

ルアンパバーンの駅もやはり空港のように広大な駅です。

ビエンチャンの駅からホテルへの帰りもLocaでタクシーを事前予約手配をしていました。ビエンチャン駅は終着駅で、同じような形で予約している人で駅の駐車スペースはあふれかえっていましたのでタクシー利用される方は事前予約をおすすめします。

ラオス、タイ編はまだもう少し続きます。

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