ラオス観光は最終回です。
ラオスの首都であるビエンチャンはYouTubeなどに世界一観光するところがない街として多くの投稿があがり、ある意味勇名をはせている?街です。
とは言え半日の時間では足りないくらいではと思っていました。
まずはビエンチャンのシンボルである凱旋門パトゥーサイから観光をスタートするために街歩きからはじめます。
ほかの東南アジアの国と同様に開けっ放しの半露店形式のお店が多いです。

寺院の近くのお店はお参り用のグッズが所狭しと並べられて売られています。

パトゥーサイはパリの凱旋門を模して造られた建物というだけあり、東南アジアの街並みの中に突然ヨーロッパ風の建造物が見えてきます。この建物は植民地支配の宗主国であるフランスからの独立戦争を戦い亡くなった方の慰霊と戦勝を記念して造られたものです。独立戦争を戦った相手であるフランスの建物になぜ寄せようとしたのかはよくわかりません。建物自体資金難のため、いまだに未完成という状況です

門の下から天井を眺めると急に東南アジア仏教の世界に彩られた装飾が展開されていて、西欧風とのコントラストが不思議です

入場料の30000キープ(200円)を払って門に登ってみます。
展望スペースから首相官邸エリアの光景です。

メコン川方面をながめます。青空がとてもまぶしいのですが、それ以上に本当に首都?と感じるようなのんびりとした街並みです。

パトゥーサイには中国が寄贈した噴水があり、夕方には噴水ショーがあったり、建物のライトアップがされていて美しい姿を見ることができますので、夕方から夜の訪問がお勧めかなとおもいます。
どういうものが売っているのかを見るためにショッピングモールであるタラートサオモールを訪問しました。タラートサオとはラオス語で朝市の意味らしく、もともと露店の朝市だったところをショッピングモールにしたそうで、モールとしてはラオスの中では一番古く、かつ最大規模のものです。建物は地下1階から地上4階までで建てられています。

駐車場には露店が営業しています。

モールは階により取り扱いしている商品が違います。バンコクと同様に金細工を販売しているフロア

名産品であるラオシルクを取り扱っているフロア

ラオス服を売っていたり、欧米ブランドのコピー商品を売っているフロアがあります。
以前は上のフロアにフードコートがあったようなのですが、閉鎖されているようでした。

続いての訪問は、16世紀にたてられたビエンチャン最古のお寺ワットシーサケットです。今回のタイ、ラオスの旅の中でみてきた他の寺院と違い黒塗りで、どちらかというと日本の寺院に違い雰囲気の建物です。入場料は30000キープ(200円)です。こちらの寺院には本殿を取り囲む回廊に約7000体の仏像がまつられていまして、その光景はなかなかの圧巻です。

小さな仏像からおおきな仏像まで一つ一つ表情が違います。仏像は破壊をされているものもあります。それらは宝石が埋め込まれていたものだそうで、戦争中の略奪行為で破壊をされたという経緯があるようです。

仏像は触ってはいけないはずなのですが、なぜかこういう行為をされている仏像がたくさんありました。

そのほかで印象的だったのは涅槃像です。バンコクの涅槃像に比べるとスケールも小さいものでしたが、優しい微笑みを浮かべているものが多かったです。力をぬいてのんびりとしたという印象がとても強かったです

足裏もそれほど細工がされていません

街や観光名所の作りがのんびりとしていますので、いろいろな刺激を受けたい方にとっては退屈な観光地とみえてしまうのかなと思いました。
2都市しか回っていませんがとても敬虔で信仰のあつい仏教国であるということを感じることができました。ただ物価はそれほど安くなく、特に食事はバンコクとあまり変わらないので、評価が分かれるポイントなのかもしれません
とてものんびりとした国なので、私のような世代がのんびりと観光するというのにはあっているのかもしれません。
ラオス、タイ編は次回で最終回です。
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