アラフィフのお楽しみ 食べ歩きグルメとステータス修行の日々を追うブログ

飛行機修行や出張の中で訪れた美味しいお店や飛行機に乗るときのちょっとした楽しみ方を投稿します。

沖縄観光 那覇空港周辺グルメ 魚屋さん直営店でコスパ抜群のお寿司ランチ

 以前の投稿で、沖縄はマグロが近海で取れることもあり、マグロのお刺身とかを食べるはおすすめということを記載したことがありました。

kotaro1972.hateblo.jp

 沖縄でお寿司というと、どうしても熱帯魚系のお魚が中心のなのではないかとか、美味しいお店があるの?というような否定的なイメージにつながりやすいと思うのですが、そんなことはなくて美味しいお店が沢山あります。

 今回ご紹介するのは那覇空港からゆいレールで1駅となりにある赤嶺駅が最寄りの魚屋さん直営のお店魚まる(https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470103/47005347/

)です。赤嶺駅から5分ほど歩くと、沖縄のチェーンスーパーマーケットであるサンエーの隣にお店があります。

 

ご紹介するお店の基礎情報

店名 魚まる

住所 沖縄県那覇市高良3-5-1

営業時間 11:00~0:00 

定休日 日曜日

お店前は駐車スペースになっていて、常時車が数台止まっています。

店内に入るとちょっとポップな感じに驚きます。

こちらのお店はマグロの丼ぶりや魚を使った料理とメインを組み合わせができる定食もとても人気なのですが、今回は限定お寿司ランチを頼んでみました。内容としては12貫のお寿司にもづく、魚の煮物の小鉢、お味噌汁がついて、1800円くらいだったと思います。メモをなくしたのでうろ覚えです。すみません。

お寿司だけをピックアップするとこんな感じで、そんなに沖縄らしさはなく、普通のおいしそうなお寿司です。

こちらも酢飯はこだわられていて、赤酢をつかった酢飯で、とても美味しいです。

今回とてもお腹がすいていたので、単品の沖縄天ぷら380円を追加でたのみました。するとイカとお魚の天ぷらがそれぞれ3本づつ、合計6本ついたものがでてきました。

完全に注文する量をまちがえてしまい、持ち帰りにすることにしました。

 

こちらのお店は少し変わったところがあって、お客さんが釣った魚も買取してくれたりします。あまりにも小さい物や傷んでいる物は買い取れませんというようなルールはありますが、おもしろい仕組みだなぁと思います。

 

お店自体はとても人気があるためか、赤嶺以外にも美栄橋と牧志に支店ができていました。

tabelog.com

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どちらのお店もお魚を中心にハイコスパなメニューをそろえています。

沖縄でお魚やお寿司を値段を気にすることなく食べたい方にはとてもおすすめだと思います。

 

 


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ステータス修行 お寿司やシャンパン利用で快適な待ち時間 羽田空港国際線 ANASuiteラウンジ

 先日の海外出張のタイミングで、はじめて羽田空港第三ターミナルのANA Suiteラウンジを利用しました。海外出張や旅行時に快適にすごしたいという一心でダイヤモンドステータスを目指していました。2度目のダイヤモンドステータス獲得の翌年からコロナの流行があり、その目的もまったく果たせずでした。今回念願叶ってようやく利用できました。朝10時台のフライトだったのですが、早くラウンジを利用したくて、空港には7時くらいには到着していました。

 

羽田空港第三ターミナルの保安検査場は現在ステータス会員用の優先レーンが停止になっています。また海外からの観光客が戻ってきたり、日本からの出国者も増えているのでかなりの混雑ぶりです。

 

保安検査場を抜けてANAのラウンジ表示があるところから3階にむかってラウンジに入ります。中は広々とした設計です。

 

ラウンジ中央にはコンシェルジュさんようのデスクがあります。朝早かったからかこのときは無人でした。

シャワールームも無人で予約ができるようになっています。暑いときとか夜遅い便での出発などの時にはとても嬉しいですね

席は国内戦のSuiteラウンジと同様で高級感のあるシックな席が中心です。

席を確保し、早朝にもかかわらずシャンパンをとってきました。国内線ラウンジではシャンパンやスパークリングワイン系はなくなってしまったので、やはり国際線だなぁと思います。

数量限定のショコラを挟んだバケットです。ちょっと堅めで食べづらかったです。

 Suiteラウンジの魅力は食事でもあります。今はモバイルでQRコードを読み込むとメニューが表示されて、オーダーできるようになっています。できあがるとメールで通知が飛んでくるので取りに行くというような仕組みです。

 この時は早朝だったこともあり、魚の西京漬けの定食といったメニューが設定されていました。牛丼単品やお味噌汁だけでなく、なぜかこういうところに来ると食べたくなるカレーももちろん用意されています。

 個人的にはお寿司を楽しみにしていたのですが、早朝だからなのか、お寿司はなく丼物での提供でした。オーダーしたのはサーモンいくら丼です。

量は少なめの設定だったので、締めとして豚骨ラーメンもオーダーしてみました。

 

飲み物や食事がとても充実していましたので、ラウンジにはいった8時頃から搭乗開始の10時すぎまで2時間はあっという間でした。

シャンパンも1本くらい飲んだので、搭乗した機内では食事サービスが始まるまでの間爆睡というおまけ付きです。

 

これだけ快適なおもいが出来るのならステータス維持を頑張らないととあらためて思いました。

 


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沖縄観光  混雑してなくてとてもよかった空港へのバス移動ウミカジライナー

 沖縄観光される場合、宿泊を伴われるケースがとても多いのではないかと思います。スーツケースがある中での空港への移動って皆さんどうされてますか?最近ではレンタカー利用の方が圧倒的に増えているのではないかと思いますが、ゆいレールを使ったり、タクシーを使ったりしての移動がまだまだ多いのではないかと思います。

 タクシー移動だと新しい海周りの58号ができて混雑が減ったとはいえ、国際通りまでだと1500円くらいかかります。複数人で割り勘したりだとそんなにですが、一人旅だとなかなかの出費ですよね。

 またゆいレールは、沿線がのびたこともあり、混んでいることが多かったりします。スーツケースがあったりすると乗るのがちょっと億劫に感じてしまいます。

 

 今回ご紹介する手段はパレットくもじの前から出発している東京バスの利用です。


 

 

 バス停は県庁前にあるパレットくもじを沖縄銀行本店前の方にむかったところにあります。

本数はだいたい1時間に2本くらいの設定ですね。

車体は新しいバスです。

ウミカジライナーという名称です。国際通りをでると、2駅目が那覇空港です。路線図をよく見るとアウトレット施設の「あしびなー」や新鮮な農産物、海産物を購入することができる「道の駅いとまん」までカバーしています。

www.tokyobus.jp

 私が乗った日は日曜日の朝7時25分の国際通り入り口からの始発だったのですが、私以外の乗客は全くいませんでした。那覇空港まで約10分ほどで到着し運賃は240円とゆいレールより安価でした。

 私が那覇空港で降りると、那覇空港からはあしびなーや水族館に向かう方が搭乗されてきていましたので、もう少し国際通りからの出発が遅い便だと施設利用の方もふくめて乗客が増えるのかもしれません。国際通りからあしびなーまでの料金も440円ととても割安です。

 国際通り周辺に宿泊した際に、そのまま空港にむかう利用もよし、糸満豊見城のあたりの施設を利用するにも便利な路線だなと思いました。

 移動の選択肢の一つとして検討されてみてはいかがでしょうか。

 

 

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福岡観光 中洲グルメ ウニがこだわりのお寿司屋さんが本気で作る海鮮丼ランチ

 福岡の食事の楽しみというとまずラーメンや屋台ということが思い起こされるかと思いますが、海鮮がとても美味しいところです。周りを玄界灘に囲まれていることもあり、新鮮な魚介類が手に入るので生のイカ料理や鯖料理などを楽しむことができます。

 海鮮というとお寿司なんですが、知らない土地でお寿司屋さんに入るのは値段もわからないからちょっと不安ですよね。

 今回ご紹介するのは中洲の入り口にある小さなお寿司屋さんがランチ時間に提供されている海鮮丼です。

 

 場所は中洲の入り口といえるキャナルシティと川端商店街の間くらいに位置していて

カウンター6席だけの小さなお店です。

鮨 おかもと - 中洲川端/寿司 | 食べログ

ご紹介するお店の基礎情報

店名 おかもと

住所 福岡県福岡市博多区上川端3-14

営業時間 11:30~13:30 17:30~24:00

定休日 日曜日

 

清潔感のある店構えです。

ランチの時間は海鮮丼にお吸い物がついた海鮮丼ランチ一本のメニューです。訪問したのが閉店前の13時10分頃ということもあり、お客さんは常連さんらしい方が先客でいる以外は私だけでした。

席に着くと、暖かいお茶か冷たいお茶どちらかを聞かれます。ちょうど暖かい日だったので冷たいお茶をお願いしました。

海鮮丼のご飯は赤酢をまぜあわせている寿司飯です。大盛りは無料とあったので、大盛りにしていただきました。なかなかの量でしたので、女性は大盛りにしない方がいいかと思います。

 マグロの赤身や中トロ、ぶり、ホタテといった生ものと、この日はサワラのあぶりがのっていました。中心にはウニといくらが鎮座しています。ご主人はこのウニに大変こだわっていて、時期によって産地も切り替えているそうです。春先のこの時期は北海道産ということでした。普段使っている中心は関門海峡とかで取れている物らしいです。

 

 わさびをといた醤油をかけてそれぞれのお魚の味を楽しみながら一気にかけこんでいきます。

 常連さんとご主人の間の会話が聞こえてきたのですが、去年くらいまでは海鮮丼の値段は1500円で、ランチタイムには握り寿司も用意していたそうです。いろいろなコストがあがって、1500円では赤字になるので、2000円にアップしたとのことでした。でも本当は2500円くらいが妥当な内容だそうです。

 中洲も海外からの観光客がずいぶん戻ってきていて、最近は韓国からの観光客がよく寄ってくれるんですよ、ご主人が教えてくれました。

 寿司屋が本気で作ったとうたっていること、およびコストの話が聞こえてきたこともあり、とても充実した内容だとおもいました。

 

 帰りの機内で話をしたCAさんにこちらの海鮮丼の話をしていたら、CAさんからはこちらのお店の海鮮丼もすごいですよ、とおしえていただきました。

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 博多のランチはラーメンとなりがちだと思いますが、新鮮な海鮮丼を楽しまれてみてはいかがでしょうか。

 

 

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ステータス修行 国際線天候理由による遅延対応はとても大変でした・・

文章長いので結論だけ読みたい方向けに最初にまとめです。

天気を含む遅延、欠航に対する補償対応は出発地に限り、航空会社が負担してくれるのは上限付きで空港までの往復費用とホテル代のみ。食事は場合によっては空港での食事券くらいでることもあるが、基本的には海外旅行保険の保障範囲です。

 

ここからは経緯こみの文章です。

今回4年ぶりに国際線に乗っての出張にいきました。搭乗区間は行きが羽田、シカゴを経由してのダラス、帰りはダラス、サンフランシスコ、羽田を経由しての石垣島行きの便の手配です。どうして羽田、石垣が入っているかというと、チケットにもよるはずなのですが、羽田からの当日移動国内線が片道だけプラス5000円でどこでも選択ができるという特典というより規定があるからということが理由の一つ。二つ目はサンフランシスコから羽田への帰国便が朝の4時台に到着ということでせっかくなら、リゾート気分を味わって帰ろうとしたためです。

 会社の同僚から日本の冬の時期にシカゴ便を中継地に入れるなんて、と散々いわれましたが、行きはまったく問題なしでした。

 今回大きくハマったのが、帰りの便です。本来はダラスを現地時間19時44分に出発し、サンフランシスコは現地時間24時過ぎに羽田に向かうという便でした。前日からの天気予報では3月2日はハリケーン級の雨予報になっていましたが、出発時間の19時ごろにはいったん収まるとなっていました。少しくらいの遅延はでるかもなと思いながらも空港にむかいチェックインしていました。結論からいうとこの判断が大ハマりになりました。

 余裕をみて15時くらいに空港に到着してセキュリティチェックもおえていたら、天気が急変し強い風とともに雨が降り始め、雷もなりはじめました。少しすると空港内で「強い雨と風の影響でガラスが割れたりするかもしれないから極力窓際にはいかないで」というような(そんな感じの英語でした)アナウンスがながれました。これ大丈夫かなと思っていたら警報音とともに携帯にこんなメッセージが表示されました

端的にいうと、風がめちゃめちゃ強いからそとにでたら飛来物にあたって死ぬかもね、みたいな警報です。

 それでも航空会社からのアプリでは飛行予定に変更がありません。飛ぶのかなって思っていたらついに1回目の遅延連絡がはいりました。その時は20分遅延。その後この遅延が徐々に繰り返されて、18時くらいの段階で2時間半遅れの連絡がはいりました。もともとの乗り継ぎとして用意されていたのが、3時間なので、これ以上遅延すると予定便に乗れなくなります。そこから航空会社に電話してどういう変更ができるかを聞こうとしましたが問い合わせが殺到していることもあったのか電話が全くつながらずで1時間が経過。ようやくつながって、オペレーターさんと会話したところ、これ以上遅延すると乗り継ぎができなくなるからそれはお勧めしないということで提案があったのは次の三つです。旅行工程を全く1日ずらす。二つ目はダラスからとりあえずサンフランシスコに移動する。サンフランシスコからは搭乗予定だったものの次便に振り返る。3つ目はダラスに宿泊し、ダラスを早朝にとびサンフランシスコへ移動、搭乗予定の次便に振り替える、でした。

 サンフランシスコの空港に泊まるというのはもろもろ危険性があるので、最後の選択をしましたが、ちょっと難しいことになったのが最後の石垣島行きです。搭乗予定の次便にふりかえるとすでに直行便がない時間になっていたので、予約の便宜上は羽田から那覇を経由しさらに石垣島に飛ぶということで手配になりました。でもこれも那覇から石垣島行きの最終便に間に合わない到着なので、那覇で宿泊してからの石垣島移動というチケット手配です。

 ダラス国際空港からの往復料金および宿泊費ってどうなるかなと不安になりながらもこのまま待っても仕方がないので、移動しました。

 翌朝ダラスからサンフランシスコへの移動は順調に推移しました。サンフランシスコから羽田の到着後那覇行きに割り当てられていた時間は2時間ほどでした。サンフランシスコに到着した時にはなにも案内がなかったのですが、出発30分ほど前に機材準備で30分程度遅延するというアナウンスがはいりました。まだまだ移動はギリギリ大丈夫かなと思って機内に乗り込み、ゲートを離れたら急にいったん停止します。続いて流れた機長のアナウンスは、バイデン大統領の専用機が到着した関係で40分くらい待機ということでした。時間通りにいっても、羽田、那覇間の乗り継ぎは30分強になってしまいました。結論からいうと、この乗り継ぎはやはり成立せずにさらに羽田空港で次便以降で空席のある便に振替してもらうと3時間待ち。那覇に到着したのは23時ごろになっていました。 

 あまりにも日程がぐちゃぐちゃになったので、アメリカ移動に利用した会社に日本語で問い合わせをしたところ、補償内容として以下の提示がありました。

 領収書添付を条件に宿泊費は上限200ドル、ダラス市内から空港までの移動料金が補償されることになりました。間中の食費などは航空会社では負担対象外とのことで、これは海外旅行保険に入っていたら、遅延証明を発行しますということでした。最後に航空会社としてできることとして、次回利用時の200ドル割引券かマイレージをお詫びとして提供しますという内容でした。空港カウンターで手配した時にはこれらの条件はアナウンスされなかったのですが、問い合わせしたらこういう提案がでてきました。

 対応をまとめると航

 トラブルには必ず問い合わせ対応が必要だなと思いました。

 

 航空会社また状況によって対応は違うと思います。もし、この記事を読んでいただいている方が同じような体験にあった時の参考になれば幸いです。

 

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北海道観光 新千歳空港グルメ お土産の新定番持ち歩き可能時間が短すぎのスノーボール

 新千歳空港は出発前に北海道のグルメやお土産物の購入を楽しむことができる巨大スペースになっています。

 ラーメン道場ではエビを出汁につかったエビラーメンが特徴の「えびそば一幻 えびそば一幻 新千歳空港店 (いちげん) - 新千歳空港/ラーメン | 食べログ」や味噌ラーメンの老舗の「けやき 札幌味噌ラーメン専門店 けやき 新千歳空港店 (札幌味噌拉麺専門店 けやき) - 新千歳空港/ラーメン | 食べログ」がとても人気でいつも行列ができています。

 またジャニーズタレントなのに飛行機好きとしてフューチャーされることが増えた風間さんが一押しということでテレビに紹介されることがふえた「札幌魚河岸 五十七番寿司 札幌魚河岸 五十七番寿し - 新千歳空港/立ち食い寿司 | 食べログ」も行列ができています。

 もちろん食べるだけではなく、お土産店だとちょっと前までは、美瑛産のトウモロコシをふんだんにつかった焼きたての「びえいのコーンぱん」は焼き上がる時間の前から行列を作り購入するまで1時間程度かかるなんてこともざらにありました。

 そんな新千歳空港のお土産ものの中でひときわ行列を作らせているのがスノーボールとスノーサンドです。

snows-winter.com

 朝に商品が並ぶ前から行列ができはじめて、陳列されるやいなや奪い合いになるような勢いで、かなりの量をまとめ買いしている方も散見されます。

 大人気を集めている「スノーボール」は生クリームを生チョコで包んだ生トリュフチョコです。冷凍されている状態でうっているのですが、注意書きを見ると持ち歩き可能な時間は3時間で、解凍後48時間以内に食べて下さいという記載があります。空港からの持ち帰りを考えるとかなり厳しい制約条件です。

 2番人気は生チョコレートをサンドしたクッキー「スノーサンド」です。こちらは生チョコに違いがあり、ホワイトチョコ版とチョコレートの2種類があります。

 今回購入したのはスノーサンドの黒です。

外装や中の包みのデザインも雪などをイメージさせるようなパッケージです。

生チョコがぎっしりと詰まっています。

甘さも控えめでとても上品な味でした。パッケージと相まって人気があるのがよく分かります。

次回3時間に挑めるタイミングではスノーボールを購入してみようと思いました。

 

現時点では時々の催事にてデパートに出店することもあるようですが、基本的には新千歳空港での購入か通販だけになっているようです。

 

 

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沖縄観光 那覇空港グルメ 眼力がつよすぎ竹内力の看板が気になる世界を目指したライスウィスキーバー

 国際線が就航している主要空港は空港内では、こだわりがあったりするお店や地元の名店が出店していたり、フードコートやラーメンストリートのようなものも設置されていてそこで食事をするのも、いろいろと目移りしながら、あれを食べようとか、次に来たときにはあそこにいこうとかんがえたりするのもとても楽しい時間です。

 那覇空港では最近よく人気があるのは、空港到着口のところにあるポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店 (pork tamago onigiri) - 那覇空港/おにぎり | 食べログ だったり最後にステーキをと思った時用にステーキハウス88 那覇空港店 - 那覇空港/ステーキ | 食べログ だったりがあったりします。

 沖縄料理を食べたいと思ったときには、空港の職員さんやタクシーの運転手さんの御用達で地元の食堂感満載な 空港食堂 (クウコウショクドウ) - 那覇空港/沖縄料理 | 食べログ が使い勝手がよかったりします。

 

 今回ご紹介するのは、那覇泡盛酒造である久米仙が手がけているお米で作られた熟成し続けるウィスキー「沖縄Blue」が空港で飲めるお店です。

 沖縄Blueは久米仙酒造が世界に通用するウィスキーを作りたいという思いをクラウドファインディングを使って商品化したものになっています。まず一つ目の特徴はウィスキーは一般的に大麦、小麦やトウモロコシを原料に作っていますが、お米でつくられていることです。お米で作っているので、貯蔵しているといつまでも熟成し続けます。これは泡盛のクースと同じです。クースは年代がたつとアルコールのカドもとれて、どんどん優しい味になります。特徴の二つ目はバーボンの樽を使って熟成させているので、バニラのような香りがします。味は濃厚で芳醇な香りがするウィスキーがこれによって作られるのです。これ試しに購入しようとするとちょっと高いんですよね。

 久米仙酒造としては名前を広げたい、でもなかなか手にとってもらえないのジレンマを解消するものとして久米仙酒造さんが空港内にBarを開店させました。場所は那覇空港国内線カウンターのある3階でハンバーガーのAWの隣にお店があります。

OKINAWA BLUE (オキナワ ブルー) - 那覇空港/バー | 食べログ

ご紹介するお店の基礎情報

店名 Okinawa Blue

住所 沖縄県那覇市鏡水150 那覇空港国内線ターミナル3階

営業時間 10:00~20:00

定休日 無休

 

JAL側の空港カウンターからお店へむかうととても眼力が強い看板がお迎えしてくれます。竹内力がフルプロデュースしたDragon Blueというのもあるようです。

あまりの眼力に入るのがちょっとためらわれます。

カウンターしかないお店なので、オーダーをすると席まで持ってきてくれます。

今回沖縄Blueをハイボールでお願いしました。

 

カウンターには沖縄Blueと竹内力プロデュースのDragonBlueの説明がおかれています。

ウィスキーには小さなケーキがついてきました。

このケーキは沖縄Blueのお供用途に開発をされているそうで単品も販売しています。

 

飲んでみるとバニラのような芳醇な香りと一緒にお米の優しい甘さが口に広がります。

熟成されているのもあり、とげとげしさはありません。スイスイいけてしまう飲み口である意味とても危険です。セットでついてくるケーキは甘みが抑えてあり、これもとても美味しいです。ボトル1万円しますので、確かにこれは飲んでみないとなかなかこの価値を理解するのは難しいなぁとあらためて思いました。

熟成していないものは半分くらいの値段でしたので、まずはこちらを買って試すことにしました

ちなみに竹内力プロデュースのDragon Blueは2万円だそうです。

 

沖縄というとオリオンビール泡盛というイメージだと思いますが、いい意味で変わる体験ができると思いますので、気になった方は是非。

 

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