アラフィフのこれよくない?食べ歩きグルメとふるさと納税のブログ

飛行機修行や出張の中で訪れた美味しいお店や飛行機に乗るときのちょっとした楽しみ方を投稿します。

ふるさと納税 300グラムの小分けで使いやすい上に3.3KGの大ボリューム 都城市の鶏もも

楽天市場のメルマガを購読していると、ふるさと納税の人気自治体として都城市の返礼品に関しての案内がよく届きます。総務省が寄付金を多く集めた自治体の実名と実績値を毎年7月に公開しているのですが、2021年度では上位の3つは以下のようになっていました。

1位:北海道紋別市 152億9700万円

2位:宮崎県都城市 146億1600万円

3位:北海道根室市 146億500万円

自治体の人気のあるなしは、返礼品自体が魅力があるかどうかももちろんとても大きな要素ではあると思うのですが、個人的には返礼品そのものの使いやすさや管理のしやすさも選ぶ上では大きな要素だと思っています。

今回都城市の返礼品を頼んでみてあらためてそのことを思いました。

ご紹介するふるさと納税の基礎情報

自治体:宮崎県都城市

寄付額:1万円

都城市の返礼品で冷凍したりして出荷する肉製品はものによりますが、いつ頃の出荷がいいのかを選べるようになっています。たいていの自治体の場合、寄付から3か月以内などの記載があるのですが、納品されるタイミングと冷凍食品を買い込んだタイミングが重なったりなどで冷凍庫がパンパンになってしまうということがあります。

月指定ができるのはとてもいいなぁと思いますし、指定した月初には今月は返礼品の発送月ですよ、というリマインドメールも飛んできます。

つづいて使いやすさですが鶏ももがカットされた状態で300グラム単位に小分けされています。

お肉はカットもされた状態になっていますので、妻と二人だけの食事の場合は1パックをそのまま使いたいタイミングで解凍するだけです。

11個全部を並べるとちょっと圧巻ではあります。

いろいろなものが値上げラッシュの中ですので、ふるさと納税の期限である12月末まで残り半年でどういうものを選ぶとより生活に役に立つかを慎重に考えないといけないなぁと思っています。

 

 

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