おせち料理ってだれが作っていますか?
うちでは母親が作ったりしていたのですが、さすがに寄る年波に勝てずにいろいろな料理を作ることが大変ということで、10年前ほどからおせちは購入するようになりました。近くの中華料理店など実店舗を使ってお願いすることが多かったのですが、今回ふるさと納税を利用しておせちを注文してみようということになりました。
やっぱりネット注文って不安がありますよね。たとえばおせちでいうとだいぶ前にありましたけどスカスカのおせちが到着したり、記憶に新しいところだとおせちではないですけど、クリスマスケーキの形が崩壊して届いたり。新年一番最初に食べる食事ですし、最近スーパーなども元旦休みが増えていてリカバリーがきかないこともあります。
そんななか思い切って挑戦してみました。
選択としては思いを込めたような商品説明が印象的だった八女市が提供する千賀屋さんのおせちです。
・ご紹介するふるさと納税の基礎情報
寄付額:2.7万円
実質費用:1万円
還元率:37%
*楽天で注文したのですが、季節物なので商品が削除されてますので、おそらく提供してくれたお店の同等品で実質換算をしています。
千賀屋さん自体は愛知県で1971年に割烹料亭からスタートしていて、料亭の味をご家庭にをコンセプトにおせちを提供している会社さんで、八女市との縁はおせちの製造工場が八女市にあるからです。
こだわりのポイントとしては保存料を使わない、あとは国産の原料にこだわっていて料理作りをしているということだそうです。
おせちの到着は12月31日に設定していました。31日になるとヤマトさんから家に配達sれました。
冷蔵保存してください、とのことなので、早速あけてみます。
おせちを取り出しました。3段でしっかりとした構成です。
翌朝元旦に蓋をあけてみました。
1段目はエビや画面左上にホタテがはいったりしています。1段目の中ではホタテの照り焼きが自慢の一品だそうです。
2段目は昆布巻きや酢ゴボウ、真ん中のいくらの醤油漬けと右下の湯葉の煮付けが自慢の一品だそうです。
三段目は鮭や肉団子、画面右下で隠れてますがタラの甘煮が自慢の一品だそうです。
合計37品が配置されており、これらはやっぱり自分では作ることが出来ないなぁと思いました。味も上品でとても美味しかったです。
このブログを書くために楽天を調べていたら、ふるさと納税だけでなく、商品単体でも販売していて、楽天内の中でも売り上げ上位の商品とのことでした。なんとなく納得です。
来年はこのまま継続するか、それとも単体でオーダーするかをちょっと悩んでみようかと思います。
このブログでは飛行機の楽しみ方と訪問先でのグルメ情報、ふるさと納税で頼んでよかった物を発信しています。記事が面白い、お役にたつところがあれば読者登録をいただけると励みになります。