冬が近づいてきていて、そろそろスーパーの店頭も鍋のスープなどが集中展示される時期がやってきました。
この時期になると楽しみなのが牡蠣です。一般的に牡蠣というと広島や宮城県、北海道の厚岸などの産地が有名ですが、兵庫県から岡山県にかけての播磨灘近辺でのとれる牡蠣も産地としては有名で、それぞれの自治体も特産として盛り上げるためにいろいろなイベントを仕掛けています。
牡蠣がたくさんはいったお好み焼き=カキオコで有名な岡山県日生市はコロナの前までは毎年牡蠣祭りを開催していて、ふるまい牡蠣や、屋台での牡蠣の販売などがありました。
普通にスーパーで売ってる牡蠣って身が小さくて、鍋に入れたりすると身が縮んだりしてあまり食べ応えがないのではなぁと感じるケースが多いのではないかと思います。
播磨灘のあたりでとれる牡蠣の特徴は一つ一つの粒がとても大きいこと、また、加熱をしても身があまり縮まないので、とても食べ応えがあるということだと思います。もちろん牡蠣自体の味もとてもおいしいです。
まだまだ殻つきの生の牡蠣については時期が早いということもあり、冷凍のものをチョイスしました。
ふるさと納税の返礼品はものによって、寄付金の入金から返礼品が届くまでとても時間がかかることが多いのですが、こちらの場合は入金から1週間程度で返礼品が届きました。冷凍の牡蠣1キロですが、かなりボリュームがあります。
粒の大きさもETCカードと比較していますが、カード大のサイズであることがおわかりいただけるかと思います。
生の牡蠣だとどうしても鮮度の問題がでてしますのですが、冷凍の場合だと食べたい分だけ流水解凍して食べることができるのでとれも便利です。
お鍋にそのままいれてもいいですし、牡蠣をつかった炒め物やフライにしても食べ応えがあります。
でもやっぱり殻付きの生がという方には、来年からの出荷分で殻付き+むき身のセットも申し込みが開始しています。
牡蠣が好きで、まだ播磨灘の牡蠣は試したことがないという方や、もっとボリュームがある牡蠣を食べてみたいと思われている方にはとてもおすすめだと思います。